京華便り「NEVER DIE」 詳細

掲載日:2020.04.14

123年間、京華生を支えてきた不撓不屈の精神

 いま、世界は未曾有の危機にさらされています。危機を回避するため、京華もやむなく休校の措置をとりました。明治30年の創立以来、生徒とじかに対話をすることを最優先にしてきた私たちは残念でなりません。

 しかしながら、京華は、創立当時から困難を乗り越える精神を永いあいだ育ててきました。また一方で全校朝礼を行ったり、生徒に「必携簿(いまの生徒手帳)」を持たせたり、常に教育現場に新しい制度や方法を取り入れてきました。

 

3代目理事長磯江重康先生は遺稿で次のようにおっしゃっています。

   京華学園の建学の精神にいう「天下の英才を得てこれを教育する」ためには、私立学校としての独自性を生かした教育、公立の学校では得られない、そしてまた他の私立学校の追随を許さないような、優れた教育を実現することが、なんとしても必要であります。(中略)学園の力はこういった人々の協力により、はじめて発揮されることになります。中でもこの学園に学ぶ生徒と、これを導く先生達の不断の努力と前進が、何よりの力の源泉であります。

 

 この逆境にあっても、京華はオンラインの学習システムやG Suite、Classiなどを用いて新たな方法を模索し、あらゆる手を尽くして京華生を支えていきます。その取り組みが、京華生のNever dieを育てると信じているからです。

 京華は明治から令和にかけて、さまざまな困難を大きな力に変えて発展してきました。めまぐるしい変化や困難の中にあっても、「Never die」の精神で乗り越えてきました。

 創立者磯江潤先生の「Never die」とは、「人間いかなる逆境にあっても、めげず、たゆまず自らが心に決めたことは最後まで、やりぬき、やりとおすという不撓不屈の精神」のことです。この精神は確かに京華にいきづいています。

 

これからも京華は、「Never die」の精神を忘れずに前に進んでいきます。

 

※現在学校では、各先生が生徒1人ひとりに郵送する教材の梱包作業を進めています。

 様々なツールで教育活動を進めて参りますので、その様子も、続々お知らせいたします。