明治30 (1897) 年に、京華中学・高等学校は創立されました。創立者の磯江潤先生が掲げた「天下の英才を得て之を教育す」という建学の精神は、128年という時を越えて、今なお色褪せることなく輝いています。
英才とは単なる秀才ではなく、国家に有用な人材のことを指します。京華に入学してくる生徒たちは将来の英才です。社会で活躍する人材に育てることが我々教員の仕事であリ、将来に向けた力を蓄えることが京華生の使命でもあります。
ところで、社会で活躍する人とはどのような人を指すのでしょうか?世のため人のため、どんなに些細なことでも社会に貢献することができれば、人の役に立つことができれば、それは社会にとって有用な逸材です。
京華という舞台で人間関係を作り、さまざまな経験をして、社会へ大きく羽ばたいて欲しい。
京華は生徒たちの頑張る姿勢や気持ちを全力で応援します。
きっと上手くいく。将来の英才は、必ずや社会で光輝いてくれると信じています。
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幅広い進路教育
将来の夢や希望に向けて自己啓発を促し、その実現を可能にします。
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人材育成
多様化するグローバル社会に前向きに対応できるよう、コミュニケーション能力を獲得していきます。
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豊かな全人教育
自己表現力、協調性、思考性を身につけ、アイデンティティーを確立します。