EF(Education First)で日本語を学ぶ20名ほどの留学生が京華へ学校訪問に来てくれました。

日本の学校に興味津々の様子です。ボランティアのバディ生徒と4限の授業を一緒に受けてもらいました。

最初の対面では緊張している様子でしたが、ランチではすでに打ち解けて楽しそうです。

留学生は「日本のお弁当文化に感動」とのことでした。

午後の授業は美術の授業でマンガ制作に挑戦したり、体育の授業でバドミントンで京華生と対戦したり、盛りだくさんです。京華生は積極的にコミュニケーションを取っていました。

英語の授業では、高1の生徒が手裏剣の作り方を教えました。

放課後は３校合同で歓迎パーティです。まずは中村校長による英語でのスピーチがありました。

生徒による歌の披露、吹奏楽団による校歌の演奏、ECCの生徒によるキーホルダーづくりのワークショップなど、あっという間の1時間。

たった1日の交流会でしたが、生徒たちにとって忘れられない1日となったことでしょう。