歴史研究部活動報告:霞ヶ関巡検
2026.04.19
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歴史研究部では3月11日(水)に霞ヶ関巡検を実施しました。今回の巡検は、中学3年生たちが企画したもので、何度もプレゼン大会に挑戦してきた彼らにとって、念願の巡検となりました。
当日は中学生・高校生合わせて22名が参加しました。天候にも恵まれ、まずは国会議事堂の見学からスタートしました。
① 国会議事堂
国会議事堂の見学では、部員の保護者からの紹介もあり、衆議院議員の鈴木隼人氏(自由民主党)の事務所の方にご案内していただきました。そのため、通常の見学ルートに加えて、議事堂内の食堂や売店を利用することができました。改めて感謝申し上げます。
まずは議事堂内の見学です。この日も国会審議は行われていたため、建物内はどこか緊張感が漂っていました。
天皇陛下や皇族の方が利用する部屋(御休所・皇族室)です。部屋の前にある柵は、かつて存在した貴族院時代から使われており、よく見ると「貴族院」の焼印が確認できました。


中央広間での様子です。1階には板垣退助・大隈重信・伊藤博文の銅像とともに、誰もいない台座が確認できました(その理由については諸説あり)。


衆議院本会議場の様子です。それぞれの座席に説明が付けられており、全体の様子がよく分かりました(案内してくれた職員の方からも裏話が聞けました)。ニュースでもよく目にする場所であり、部員たちも興味深そうに写真を撮っていました。


一通りの見学を終えると、お昼の時間になったため、食堂で昼食をとりました。メニューはカツカレー。やはり選挙を勝ち抜いてきた国会議員の方々にとっては”縁起物”といえる食事になるのでしょうか。


最後は国会の売店(お土産屋)に寄りました。時期的に高市早苗首相に関連するグッズが数多く販売していました。なお、引率した顧問は、高市首相の「働いて働いて働いて働いて働いて参ります」がプリントされたクリアファイルを購入しました。


② 法務史料展示室(法務省)
午後は日比谷公園を散策した後、法務省の「法務史料展示室」を見学しました。明治時代から現代にいたるまでの法務史料が展示されており、短時間ではありましたが、有意義な時間を過ごせました。




当時、実際に使われていた史料を見て興味深そうに解説を読む部員、クイズに挑戦して認定証をゲットする部員など、それぞれの興味関心に沿って見学を進めました。
その後、皇居の東御苑を散策して巡検は終了となりました。最後に、今まで歴史研究部を引っ張ってきてくれた高校2年生の部長・副部長が引退となるため、顧問・部員たちで作った寄せ書きを送り、記念写真を撮りました。


4月からは部員たちの学年も1つずつ上がり、新入生たちを迎えます。また様々な場所へ巡検に行きたいですし、新たな企画も予定しています。2026年度の歴史研究部にも、どうぞご期待ください。


