「さようなら」ではなく、「また会おう」
2026.07.19
学校NEWS
4月から1学期間、高校2年生のあるクラスでドイツからの留学生・アーヌ君を受け入れました。
初めて教室に入った日、お互いに少し緊張した表情で、なかなか会話も弾みませんでした。しかし、授業や休み時間、学校行事、部活動など、毎日を一緒に過ごす中で少しずつ距離が縮まり、気がつけばアーヌ君はクラスに欠かせない一員となっていました。
京華生の温かいご家庭でホームステイをしながら、日本での学校生活を送り、多くの「初めて」を経験したアーヌ君。一方、生徒たちにとっても、海外の文化や価値観に触れ、英語でコミュニケーションを取る貴重な機会となりました。
迎えた終業式。夏休みの始まりに胸を躍らせる一方で、高校2年生の教室には少しだけ寂しい空気が流れていました。
別れのスピーチでアーヌ君は、クラスメイトにこう語りかけました。
「僕も君たちを忘れないから、君たちも僕を忘れないで。また会おう」
その言葉に、教室は温かな拍手に包まれました。
1学期という限られた時間でしたが、ともに過ごした日々は、生徒たちにとってもアーヌ君にとっても、きっと一生の思い出になったことでしょう。
国や言葉の違いを越えて築いた友情が、これからも続いていくことを願っています。






Danke, Arne! Wir hoffen, dich eines Tages wiederzusehen!
